肉割れは胸もクリームで予防ケアをする
胸に白い線や赤い線ができてしまったなんてことはありませんか?
これは肉割れや妊娠線と呼ばれるのであり、お腹やお尻や太ももなどにできると思われがちですが、全身にもできる可能性のあることです。
体型の変化が原因にもなりやすいので、脂肪や筋肉が付きやすい部位にできやすく、女性であればバストもそこに含まれることになります。
- 胸の肉割れを消すには?
- どんなクリームでケアをすれば良い?
- どんな原因を解消をしていけば良い?
など、この記事では胸の肉割れを消したい人向けに、どんなクリームでケアをした方が良いのかや原因を解消をしていけば良いのかが分かるように解説しています。
肉割れは完全には消えることはありませんが、だんだんと目立たなくなるので、少しのケアを継続すれば良いので、あきらめる必要はありません。
女性の胸の肉割れの原因は脂肪の増加
胸に肉割れができる原因は妊娠中に脂肪が増加している為です。
妊娠をすると女性はホルモンバランスが乱れ、代謝の低下などにより肌の働きを低下させてしまいます。
そのため、肌が乾燥をしやすく、弾力やハリが失われた状態となります。
しかし、妊娠中は動きに制限もあるだけでなく、ストレスなどの生活習慣の悪化によって、太ってしまうことも多いです。
ただ、日常に比べるとお腹が急激に大きくなるので、脂肪が増加をしているのに気づくのが難しいです。
肌が乾燥をして弾力が失われた状態で、脂肪が増加をすることによって、胸の内側の皮膚が切れてしまい肉割れができてしまいます。
ようするに胸の肉割れの原因は乾燥をした状態で、太ってしまったからなのですね。
胸の乾燥によりできやすくなるので保湿をする
あなたがすでに胸に肉割れができたのであれば、しっかりと保湿をして弾力を高めることが必要です。
肉割れがすでに出来たのであれば、乾燥や脂肪の増加をしているのが分かっています。
そのため、付近の皮膚も同じように切れてしまい、赤い線の数が増えてしまう可能性があります。
特にかゆみを感じている人は保湿力の高いクリームなどに変更をするのも検討をした方が良いです。
肌は乾燥をすると弾力を失うだけでなく、バリア機能と呼ばれる刺激から守る働きも低下をします。
そのため、雑菌などの刺激によって皮膚が炎症をしてしまい、かゆみを引き起こす原因になります。
胸の付近がかゆいのであれば乾燥をしているのであり、肉割れの原因が続いている状態でもあります。
市販の安いクリームを使っていたり、何のケアもしていないのであれば、しっかりと保湿できるのを使うようにしましょう。
最近であればかゆみを抑える抗炎症作用の成分の入った、肉割れクリームなども販売されています。
胸だけでなく肉割れは治らないが目立たなくなる
胸の肉割れだけでなく、お腹やお尻や太股にできたこの線は完全に治ることはありません。
肌は様々な細胞でできていますが、この中でも真皮などの新しく生成がされていない、皮膚細胞も切れています。
そのため、表面にできた傷のように治るなんてことはなく、できたらそのままとなってしまいます。
ただ、治らないからと言ってケアをあきらめる必要はありません。
肉割れは薄くなる症状でもありますし、完全に消すまではいかなくても目立たなくなっている人は非常に多いです。
私自身がお腹に肉割れができましたが、今では完全に目立たなくなっています。
内側の真皮などの切れた部分に関しては引っ付けることはできません。
しかし、コラーゲン繊維や表皮などガタガタとなっている肌をきっちりとケアをすることで、内側の切れ目となっている肉割れが目立たなくなってきます。
治すこと自体はからだに悪い症状ではないので必要ないのですね。
胸の肉割れを消す方法
胸にできた肉割れを消したい人のケアとしてはクリームを利用するのが一般的です。
できた人向けのアフターケア用は安いボディクリームと比べれば価格は高いですが、そのままにしておくのも嫌なのでケアをはじめることが多いです。
ただ、胸の肉割れクリームと言っても、予防向けのクリームも多く、間違えないように気負付けなければなりません。
できた人の肉割れをけしたい人向けのクリームだと、レジストリルなどの成分が配合されています。
予防をしたいのであれば弾力を高めるのが必要なので保湿ですが、単なる保湿クリームでないようにしているのが肉割れクリームです。
肉割れを消す為にはアフターケア用のクリームでケアをしていくようにしましょう。
胸の肉割れクリームで効果を感じない時に見直す項目
もしかしたらこの記事を見ているあなたはすでに肉割れクリームでケアをしているのに、消えないし効果がないと感じている人かも知れません。
もしそうであれば下記の項目を見直してください。
- 本当にアフターケア用の肉割れクリームを使っているのか?
- クリームを短期間しか使っていないのではないか?
- 原因の解消をできていないのではないか?
特に多いのがアフターケア用のクリームを使わずに予防目的のを使っている人や、市販の保湿クリームを使っている人です。
また、いくらアフターケア用のクリームを使っていたとしても、肉割れを即効で目立たなくさせるようなことはないです。
人によって症状は違いますが、肉割れが薄い人でも最低でも3ヶ月は使い続けた方が良いです。
私であれば今までに効き目を感じれなかった保湿クリームも含めて5本のクリームを使っています。
本来であれば1本を使い続けた方がキャンペーンで安く費用も抑えられるのですが、どうせならといくつか使い比べました。
私のように特殊な人でなければ、評判の良いクリームを1本使い続けるのが安いのでおすすめです。
まとめ
肉割れは別名で妊娠線とも呼ばれ、お腹が膨らむのが原因になりやすいことから、特定の部位のみにできる印象が強いです。
実際は体型の変化が原因となるので、脂肪が多い部位でもある胸は肉割れができる可能性のある部位なのですね。
また、肌が乾燥をしていると弾力が失われるので、女性だとブラジャーにより蒸れたりすることも多いです。
そのため、弾力が失われた状態で少し胸が大きくなったりすることで肉割れができやすくもあるのですね。
胸に肉割れができたのであれば、アフターケア用のクリームが売られているので、それらを利用してケアをしていきましょう。
完全に消えることはありませんが、だんだんと目立たなくはなっていくので、あきらめる必要はありません。
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